プロフィール

飯能市散策中に撮影:チューリップ
初めまして。当ブログ「JASMINE-花のあるくらし-」を運営している田中蒼介(たなか そうすけ)と申します。
星の数ほどあるサイトの中からご訪問いただき、ありがとうございます。
埼玉県生まれ、埼玉県育ちのアラフォーです。
妻と子供一人の3人家族で、週末は花市場に通ったり、家族でカフェ巡りをしたりして過ごしています。
平日は建築関係の仕事をしながら、休日に花と向き合う時間を大切にしています。
私のことをもう少し知っていただくために、簡単なプロフィールをまとめてみました。
好きな花や趣味、これから挑戦したいことなど、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 田中蒼介 |
| 出身地 | 埼玉県さいたま市 |
| 居住地 | 埼玉県さいたま市 |
| 年齢 | 1987年生まれ(38歳) |
| 家族 | 妻・子供一人 |
| 好きな花 | バラ、ユリ、トルコキキョウ、ラナンキュラス |
| よく行く花市場 | 大田市場 |
| やりたいこと | 庭で育てた花を使ったアレンジメント 季節の花を使った和風アレンジ 花育のワークショップ |
| 趣味 | フラワーアレンジメント 建築巡り カフェ巡り 読書 |
| 特技 | 空間デザイン バランス感覚を活かした配置 |
フラワーアレンジメントとの出会い
建築設計事務所時代
大学卒業後、都内の建築設計事務所に就職し、約10年間にわたり住宅や商業施設の設計に携わりました。
戸建住宅、カフェ、レストラン、オフィスなど、延べ50件以上のプロジェクトを担当し、空間における視線の流れや構造のバランス、余白の美学といった考え方を学びました。
この時に培った設計思想が、今のフラワーアレンジメントにも大きく生きています。
一輪の花が変えた私の人生
転機が訪れたのは2015年の春でした。
担当していた住宅の引き渡し日、完成した空間にクライアントの奥様が一輪の桜の枝を飾った瞬間、空間全体の印象がガラリと変わったんです。
私が何ヶ月もかけて設計した空間よりも、たった一本の花が与える影響の大きさに衝撃を受けました。
「花と空間の関係性ってこんなに深いんだ」
その日から、花のことが頭から離れなくなりました。
初心者時代の苦労話
それから独学でフラワーアレンジメントの勉強を始めました。
最初は近所の花屋で花を買って、入門書を見ながら自宅で練習する日々。でも、これがまあ上手くいかない(笑)
失敗の連続でした。例えば、
- ガーベラの茎を切りすぎて、すぐに枯らしてしまった
- 花器のサイズと花のバランスが悪くて、見た目が残念なことに
- 高い花を買ったのに、管理方法を知らずダメにした
- アレンジメントが倒れて、朝起きたら花瓶が割れていた
正直、何度も「自分には向いてないかも」と思いました。
でも、失敗するたびに「なぜ失敗したのか」「どうすれば良かったのか」を考えることで、少しずつ上達していきました。
花市場との出会い
2016年からは、週末に東京都内の花市場(大田市場)に通うようになりました。
最初は市場に入ること自体が緊張で、どの花を選べばいいのか全く分からず。
生産者の方に「これは初心者でも扱いやすいですか?」「水揚げはどうすればいいですか?」と質問攻めにしていました。
でも、生産者の皆さんは本当に優しくて、丁寧に教えてくださいました。
この出会いが、私の知識の基盤になっています。
私のフラワーアレンジメントのスタイル

リビングに飾った白いトルコキキョウ
建築設計×フラワーアレンジメント
私のアレンジメントの特徴は、建築設計で培った考え方を活かしていることです。
- 構造力学の応用
- 黄金比の活用
- 余白の美学
- 視線誘導
建築設計で学んだバランス感覚を花材の配置に応用することで、安定感のあるアレンジメントを作れるようになりました。
黄金比(1:1.618)を花器と花材の比率に取り入れると、不思議と心地よい見た目になります。日本建築の「間」の概念、つまり余白を大切にするという考え方は、花を詰め込みすぎないシンプルなデザインに繋がっています。
感覚ではなく、論理的に「なぜこの配置なのか」を説明できるのが、私のアプローチのスタイルです。
男性ならではの視点
フラワーアレンジメントは女性の趣味というイメージが強いですよね。
実際、私も最初は花屋に入るだけで緊張していました。「男がこんなところにいていいのかな」って(笑)
でも10年続けてみて分かったのは、男性でも全然楽しめるということです。
男性が花を始める時の悩み、私も全部経験しました。
- 花屋に入りづらい雰囲気
- 「可愛く」「華やかに」という感覚的な説明が分かりにくい
- 予算感が分からず、最初は散財してしまった
- どこから手をつけていいか分からない
だからこそ、このブログでは男性でも分かりやすい、論理的で具体的な説明を心がけています。
現在の花との関わり方
週末の花市場通い

花市場
2016年から現在まで、月に2-3回のペースで東京都内の花市場(大田市場が中心)に通っています。
仕事がある週は難しいですが、時間が取れる週末の早朝、市場に足を運ぶのが楽しみです。
市場では新鮮な花材を卸売価格で買えるだけでなく、生産者の方から「生きた知識」を学べるのが最大の魅力です。
自宅での制作

紫のトルコキキョウ
休日や時間がある時に、自宅アトリエでアレンジメントを制作しています。
作った作品は数日間観察して、どう変化していくかを記録しています。
市場で購入した花材を使って実際に作ってみたり、各花材の持ちの違いを観察したり、水揚げ方法を試行錯誤したり。
これまで30種類以上の花器を試してきて、花器と花材の組み合わせを検証するのも有意義です。
失敗した作品からも学ぶことが多く、「なぜダメだったのか」を考えるのも楽しい時間です。
参考にしている専門書
実践と並行して、専門書での学習も続けています。
本で学んだ理論を、実際の制作で検証する。この繰り返しで理解が深まります。
主な愛読書
- 「フラワーデザインの基礎」(日本フラワーデザイナー協会)
- 「水揚げ&花のケア 切り花の鮮度保持マニュアル」(誠文堂新光社)
- 「建築空間のデザイン論」(彰国社)
- 「花から始める色彩学」(六耀社)
このブログについて
当ブログでは、私が10年以上実践してきた経験をもとに、実践的な情報を発信しています。
すべて自分で実際に試したことだけを書いているので、理論だけでなく「実際にやってみてどうだったか」というリアルな感想も含まれています。
成功例だけでなく、失敗談や試行錯誤のプロセスも包み隠さず共有するのが、このブログのスタイルです。
例えば、水揚げを間違えて枯らしてしまった花の話や、サイズが合わなくて失敗した花器選び、予算オーバーで無駄にした高級花材の話、バランスが悪くて倒れてしまったアレンジメントの改善プロセスなど。
失敗は悪いことじゃなくて、むしろそこから学ぶことの方が多いと思っています。
だから、このブログでは失敗を恐れずに、楽しみながら学んでほしいという気持ちで書いています。
このサイトの目的
男性にもフラワーアレンジメントを
「花は女性のもの」という固定観念を壊したい。
これが、このブログを始めた一番の理由です。
私自身、男性として10年以上実践してきて、花は誰でも楽しめると確信しています。
同じように興味を持っている男性の背中を、少しでも押せたら嬉しいです。
建築的視点という新しいアプローチ
建築設計の理論をフラワーアレンジメントに応用する。
このアプローチは、まだあまり一般的ではありません。
でも、感覚的な説明ではなく論理的に理解できる方法を示すことで、より多くの方に楽しんでもらえると信じています。
初心者が挫折しない環境を
専門用語をできるだけ避けて、誰でも理解できる表現で書く。
「明日から試せる」具体的な方法を示す。
初心者の方が挫折しないよう、分かりやすさを最優先にしています。
失敗を楽しむマインド
成功例だけでなく失敗談も共有して、試行錯誤を楽しむ文化を作りたい。
失敗は悪いことじゃない。
むしろ、失敗から学ぶことの方が多いんです。
私が花を続ける理由
仕事や日常生活で疲れていても、花に触れている時間は不思議と心が穏やかになります。
花市場で新しい花材を見つけた時のワクワク感。
自宅アトリエで試行錯誤しながらアレンジメントを作る集中した時間。
完成した作品を部屋に飾って、空間が変わる瞬間の喜び。
花は私にとって、生活に彩りを与えてくれる大切な存在です。
このブログを通じて、一人でも多くの方に「花のある暮らし」の楽しさを伝えられたら、これ以上の喜びはありません。
当ブログの内容についてのご質問、ご意見、ご感想などがございましたら、お問い合わせページ よりご連絡ください。